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DE！

たぶん、みんなは、タッタ１つの「この世」に棲んでいる

そして、その世を、それぞれが自分の「脳」という、鏡に写して理解することになる

だから、そこに生きているニンゲンの分だけ、色んな「世界」があり、この世は存在する

そして、色んな「伝える手段」を持った、人間という「種」は、過去の人びとたちが残した「昔の世界」も知ることも出来る

だから、色んな「思い＆想い」が、今の時代には存在し、どの尺度で、この世を量or 計り、DO！いう未来を図るか？みんなで諮り合わなければならない時代になった

けれど、ときに、謀ることの方が手っ取り早いから、その手を略るヤカラが増えているのも、事実である

そして、イチバン重要なことは、どんだけ「想像力」を働かすことが出来るか？

自分の中に、ドンダケ！色んなことを受け止められるだけの、ポケットあるいは引出し、そしてタグが存在するか？

「あたな」と「わたし」は、絶対に同じになることはない

けれど、想像力という「羽」を使って、限りなく「イコール」で結ばれる、より近づくことは出来るハズ

分析とは、まさに分けることであり、自分の側に、それを分けるための「視点」あるいは「尺度」が無ければ、何だか解らない!?になる...

そして「環境」への適応能力

もし、人間がすッ裸で生活していれば、単純に「体力がある者」が、イチバン色んな状況に対応する能力があるだろう

けれど、必ずしも「ヒトの世」では、そうとは限らない

色んなヒトが、知恵と工夫で、乗り越えて来た～!?

だから、こんな「今日」がある

目の前の「課題」を分析して、それを理解して、その対処を行う

何かが足りない、あるいは劣っているから、色んな工夫をする

それの繰り返しの先に、この複雑な「今」がある

色んなモノゴトが、絶対的な、100％じゃないから、色んなヒトが知恵を絞る

最近、昆虫界の、進化!?の一つの頂点を極めていると思われる「蜂（はち）」界に異常が起こっているらしい

また、アメリカ大陸原産のシロアリが、ニッポン全国に広まっているらしい

その状況を理解できないときに、ニンゲンは、何処かに「何らかの理由」を見つけて、それを排除しようとする

あるいは、根絶やしにするような「薬」や「爆弾」を造り、それで解決しようとする

けれど、イヅレモ成功した試しが無い

今の人間は、その多くが、自分たちニンゲンが今まで造って来た「環境」の中に住んでいる

そして、その「環境」への適応の仕方にも、色々遣り方はある

その「人口的!?な環境」を、自然界と同じ様に、変わらないモノあるいは変えられないモノと診て、その中を、他の誰かの「尺度」に合わせて渡って行く

そんな生き方を目指すことも出来る

だけど、人間の英智は、そんな方法ではない、ジャンケンの様な、三つ巴の関係「三権分立」とか、固定化しない人間関係の在り方を模索して、みんなで考える「民主主義」とかの方法を、アミダして来た

けれど、ココのところ、ヒトの世は「MONEY」というモノを、絶対的な尺度にすることで、誤魔化そうとして来た

あるいは、頼り切ってしまったから、行き詰まって仕舞っている

そして、色んな想像力を働かすための「情報」を、他のヒトには操作することで、MY ONE≒自分だけの世界を造ろうとするから、逆に「コピーが時代を開く」のに、それにブレーキを掛けようとする...

たぶん、もう一つの「新しい地平」を開くための、KEY WORD は、目覚めるときを迎えている

ツ(^o^)シ