「医療&薬 Yakushi」&「福祉 Welfare」のブログ
その次!の作業として、
まず、手始めに「第3の糸/省庁のブログ」と、「横糸/分野のブログ」
参照/ このオフィスの INDEX
に、ときに関連する両方のブログに重複して存在していた、全国規模の法人&団体等の「47都道府県の一覧ページ」を、主に「横糸のブログ」に集約して、第3のブログには、その省庁のHPの「解剖ページ!?」を創るべく、その前に「公益法人のINDEX」ページを創った
また、現在「横糸のブログ」たちにも、マイ・カテゴリにINDEX の「カテゴリ」および、その「関連ページ」を創り、ページの重複の確認および、整理を行っている
まず、最初に下記の2つのブログを整理してみた
参照/ 医療&薬 Yakushi & 福祉 Welfare のブログ
そこで気になること!?
このオフィスのブログの、4月5日付のページにもある様に、この分野には、区別が付け難い処がある
例えば、「保険&保健」や「障害&傷害」の同音異義語があり、
また「健康&医療」や「病気と障害」...
その言葉の違い、あるいは「何処で線を引くか?」で、その対応や、その分野の役割ブンタンも変わって来る
だから、それぞれの分野に、資格を持った「専門のヒト」がおり、
「福祉 Welfare」でも、専門職
が居て、それぞれの職務をこなしている
また、この分野は、即!命に関わる分野である
だから、その求められる技術は、それなりの水準でなければならず、失敗があれば、責任問題の対象に成り易い...
特に「出産は、病気ではない!」けれど、色んな意味で、それは一大事業であり、生物学的にも、先進国では出産率が低下している中で、出産時のトラブルには神経をすり減らさなければならない...
その一方では、金融市場の失敗が取り沙汰されている昨今
先の見えない時代だからこそ、色んな分野で「保険というモノで、安心を補償する!」ってやっているし、やって来た
ただ集めただけではイケない!ということで、そうやって集めたおカネが、金融市場に流れて行った...
そして、何度もバブルがはじけた!
素人が手を出すな!?っていう誹(そし)りを受けながら、
簡易保険なんかも、そこに手を出している
だから「かんぽの宿」なんかを、売り出したりして、穴埋めをしようとしているの化!?
また、確か、この半年間で5兆円の赤字を出していたりするのは、
だから、日本の安心のための「年金システム」は破たんしている化?
世の中の、経済成長って言うモノの意味
それは、有難い!っていう気持ちが、この世の中で、どれだけ!生まれているか?っていう尺度で、量らなければいけない
単なる通帳上の数値でも、物の量でもない
「必要の無い物は、無駄なモノ」であり、造ったとき、あるいは買ったときの値段は有っても、その値打ちがいま有るのか?って言ったとき、それが必要とされ、使われているか?っていうところに意味がある
だから、絶対量の「人口」が増えれば、単純に「喜ぶヒト」の分母が増え、全体の可能性は大きくなるワケで、今まで、日本でもそれを前提にしてシステムを創ってきたし、色んなモノゴトが増えて来た
だけど、現在は、それこそ自分で有り難いモノを造るのではなく、如何にして他人から何かを奪うか、翳(かす)め取ることばかりを、みんなが考える様になった
それこそ!新しいことを創るためには、まとまったおカネが必要
だから、それを調達するために、金融市場って言うモノがあったはず
けれど、いつの間にか、其処は、おカネを右から左にするだけの場所になってしまった...
その株を買って、その企業を応援するのではなく、次の日の株価にしか興味が無いニンゲンが増えてしまった
その企業からすれば、株価が上がるのは良いことだけど、株価にしか興味の無いヒトは、有難くは無い
だから、こうなった... !?
何はともあれ、そんな福祉の分野の「公益法人」が、こんなにある
参照/ 各種の法人
その中には、社会福祉協議会などの、それこそ福祉の現場で働くヒトの団体もある
だけど、何をやっているのだろう?なモノもある
これ以外にも、解体されるらしい 社会保険庁 もある
これらの、私には区別が付かない団体が、全国にある!
って考えると、とっても「有難くは無い!」って思うのは、私だけ