何だ!コレは???

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ヤッパリ気になる! 公益法人 Information

そう言えば、こんなのもある 公益法人情報公開 共同サイト

 

 その前に !! これらのHPの造作(ツクリ)は、

 レイアウトを含めた「全体のシステム」が、何世代か前のモノで、とっても「お役所仕事」的な、丸投げ臭??がプンプンだ!!

 「おまけ」に持ってけ、ドロボウ!な、財)公益法人協会

 

また&また!独立行政法人中間法人のほかに、新しい分類が出来るらしい

今まで、大きく分けて2つだったモノが、4つになるらしい

 公益社団法人&公益財団法人 or 一般社団法人一般財団法人

 どこで区別を付けるんだ??  参照/ 中青連 「 なかまたち

 

このままでは、この世は益ます、お役所(≒霞○関)コトバに染められて行く...

「コトバ使い」は、そのヒトの論理の立て方を表わし、それに染められるということは、その論理に染まるということ

 

... なお、すでにネット上で「その表記の仕方」を使用し始めている、法人もあるようだ

何となく「天下り」な臭いが、漂って来るゾ !!

 

で、本題です

 

ここのトコロの、都道府県の関連ページの作成&整理の作業中、

その「名称&役割ブンタン」がDOなっているのか?気になっていたので、もう一度、具体的に名前を書き出しながら、下記のブログで整理をしている

 「 環境省 ENV 」のブログ ( 因みに 環境省HP 直接リンク )

 

この「省」は、それこそ「環境」っていう、それが取り扱う分野が大変に広い言葉が冠されており、まだまだ新しい省ではある

だから、色んなモノゴトが混じっているのは、仕方がないのかも知れない

 

だけど、本来は、それを造る前に、もっと他の省庁と、そこが担う業務のすり合わせ、そして役割分担をハッキリ規定してから造れば良かったのに、平成13年の「 省庁の再編 」の後に、ドサクサ紛れぽっく出来た経過がある様だ

 

その上、本来の役割と思われたこととは違う、色んな思惑!が、その中に紛れ込んでおり、蠢いている !?

 

そこで、そんな漠然とした?「省」よりも、そこに繋がっている!?ハズの、より身近な「役所」である、都道府県庁の中の「役割ブンタン」を観ながら、もう一度、解剖してみよう哉?

それをページの上に整理しよう!と、思っていたこともあった

 

また、他の「横糸のブログ」の分類の尺度とは、どこかが違う!面もある

だから、今まで分類した「横糸のブログ」の中に、貼り付けるブログがなかったので、ひとまずはココに置いておこう!的に作業をしていた

 

そこで、県庁側の苦労?あるいは、その思惑 ?? が見え隠れする

 参照/部局の「課」割りの一覧

ここに、それぞれの「県」の、対応する「部局および課」を書き出してみた

 

環境&生活部」系 29県

 北海/ 北海道 

 東北/ 青森県  岩手県  宮城県  秋田県  山形県  福島県

 関東/ 茨城県  千葉県

 中部/ 新潟県  富山県  静岡県  岐阜県

 近畿/ 京都府  奈良県  和歌山県

 中国/ 島根県  鳥取県  山口県  広島県  岡山県

 四国/ 愛媛県  高知県  徳島県

 九州/ 佐賀県  熊本県  大分県  鹿児島県  沖縄県

 

環境&森林部」系 7県

 関東/ 群馬県  栃木県 / 中部/ 山梨県  三重県 

 近畿/ 滋賀県  四国/ 香川県  九州/ 宮崎県 

 

環境&農林部」系 3県

 関東/ 神奈川県 近畿/ 兵庫県  大阪府

 

環境部(独立)」系 8県

 関東/ 埼玉県  東京都  

 中部/ 長野県  石川県  福井県  愛知県

 九州/ 長崎県  福岡県 

 

以上の「名称」に注目して頂きたい

 

その経過は詳しくは解からないが、その部の色分けは、

基本的に「&生活」が、その殆どになっている

あるいは、林業系の、自然保護の分野の「部」になっている

 

その理由の、1つには「省庁の再編」のとき、都道府県でも「部局割りの再編」が行われたハズで、そんな中、「環境に関する活動は、≒住民活動」という空気感があり、「生活や文化、あるいは住民活動」の担当の部局とくっ付けるのが妥当という考えがあったのだろう

あるいは、その部局の事務的なブンタン量が少なく、取り合えず!?な面があったのかも知れない

 

また一方では、林業分野は、どちらかというと「産業として」成り立たなくなると思われた時期だし、環境保全という意味合いも含めて、1つにした?

 

しかし、爆弾は仕掛けられていた!?

 

同時に「 エネルギー Energy 」のブログの、カテゴリ「 都道府県 」を診て頂きたい

そこに「新エネルギー」についての、都道府県のページを創ってみた

(上記と同じ様にココに「名称」を書き出すと、スペースを取るので、それはやらない)

 

この場合、バイオマスや、薪(まき)の新しいカタチな、木質ペレットなどの研究もあるから、農林系の部局を除くとしても、47都道府県の約半分の20県の、何故「生活環境部」系の課が、そのエネルギーの研究に絡んでいるのか?

 

だけど「エネルギー」と言えば、

どちらかというと産業分野のモノ事であり、何故そこで考える?という素朴な疑問が起こって来る

東京なんぞは、環境局 環境政策部 環境政策課なんていう、「環境」×3!の部署が、そのレポートを書いている

 

その前に!みんなが呪文のように言う「エコロジー」や「リサイクル」

最近、密かに?流行っているらしい「3R(リデュース・リユース・リサイクル)運動」っていう言葉

 

そのまんま「資源循環推進」っていう課もあるぐらいに、何でもかんでも「RE-」を付けて廻っている心算になっていても、その後ろで「利」だけを追求する輩(やから)を見逃している...

逆に、色んなカタチで、そんな輩の片棒を担いている!としか、観えないこともある

 

例えば、環境関連の部局には、必ずある「ゴミ対策 with リサイクル」系の課

それは、一般ピープルが「環境」というと、最初に必ず思い浮かべる「環境保全」や「自然保護」っていう名称の課よりも、必ずと言っていいほど、順番は前!に書かれている

 

確か、去年の今頃、このブログ・ワールドで「省庁」を取扱い始めた頃、環境省のページ上でも、項目順は「廃棄物・リサイクル対策」がイチバン最初だった

それが、秋口ぐらいに順番が変わった

 

但し、それまでの余韻は、「 中央環境審議会情報 」とか、表紙ではない、もっと中のページにはマダマダ活きている??から、各自で確認され足し

 

で、みんなが「自然保護のために、環境省がある!」っていう気持ちに付け込んで、「ゴミを集める」っていうことで交付される補助金を貰うだけもらって、リサイクルしない

あるいは、書類上だけ、処理したことにする

そんなことが、闇の中で行われている

 

それは、ダムを造ることが、みんなの幸せに繋がるといって、日本中の 大きな河川にダムを造り捲った ことの延長線上にある出来事

 

日本には、石油や天然ガスなどの、エネルギーがない!

「100年に1度の経済危機だ」に通じる、何十年に1度の洪水への防止のため、あるいは農地や工業用地への用水を引かなければならない!!

 だから、ダムを造ろう!って、やってきた

 

みんな、その言葉に乗せられて、重機を揃えてしまったから、その「元を取ろう」として、工事の発注を受けたくて、ワイロをばら撒くことになる...

 

あるいは、そんなに、この世には「人間や会社は無い!」のに、

アチコチにできた 保養所や簡保の宿 や 産業用地

 

時に、机に向かっているだけの人間は、計画書が出来れば、それ以外は「関係ない」

「現実が大切」なのではなく、報告書あるいは予算決算の収支が「等しい」ようになっていれば、すべて良し!?

逆に、本当は「良くなる工夫」を現場が考えても、自分の物差しに合わなければ、あの手この手で「駄目出し」をする

 

みんなに、自分の思った通りのモノを作らせて、自分たちだけは「その評価」だけをする

それを精査するための、尺度(≒法)は自分たちで造り、それに合わせてシステムを造れば、自分たちだけは安心

何か間違えても、どうにでもなる...様にして置けば、馬鹿なヤツらには分からないって考えてる

 

そんな姑息なことを繰り返している輩を、観ていなければならない者たちは、人は手足が足りないときているから、好き放題になる

 

DO!したものか??

 

業務連絡/

現在、各「 横糸/分野ゴトのブログ 」から「 縦糸/地域のブログ 」への、ページの移植の準備のための、それぞれの分野のブログ上で、都道府県庁へのリンクの確認や、ページの整理を行っている

 

そこで、どうしても、今までの「ブログ割り」では、収まらない分野がある!ので

新しく「 生活 Living NEW! 」 のブログを登場!? させた

 

まだ、他のブログとの「仕切り」がハッキリしないので、今まで宙ぶらリン!?になっていた分野のモノを、ココに結集させている

 

その昔、社会教育関連の青少年団体で、主に国際交流っていう分野の仕事をしていた者としては、それがいま!どう扱われているのか?が気になっていたので、ここにまとめることが出来た

そして、その後の状況!を、其処に観ている...何じゃコリャ!?

 

詳しくは、改めて...