「網(アミ)だ!」になってないゾ !?
確かに「ネット上での情報交換」
その方法は、それを使いこなすための色んなテクニックや、技術革新を含めた変化(新しく「出来る」こと)への対応など
... そんな色んな要因もあり、その「分類の仕方」「関連性の整理」も含めて、まだまだ「色んなモノゴト」が試行錯誤の段階ではある
また、この1年の間にもソコココで、色んな状況の変化やバージョンアップなども有り、観易くなったHPは増えた
けれど、より複雑になった分、見る側から言うと「必要な情報は、何処に在る?」状態に陥る可能性が増えている
まして「情報」が集中しているハズの、ニッポンの首都「東京」
その中でも、ニッポンの事務局、あるいは色んな「手本」のハズ!の、
千代田区の「霞が関」「虎ノ門」や「永田町」からの「情報発信」に関しても、色んなモノゴトに案外「?」が付くところもある
だから、必ずしも「都道府県庁」のHPに、それ以上!?を求めるのは「酷」な話しではある
自分にとって必要な「情報」
確かに、知りたいこと、あるいは何かを解決するための糸口としての「情報」そのモノだけを必要としている場合は、誰が発信していても、関係無い!?
その巡り合えた??「情報」を読んでみて、解決できれば、誰がそれを発信していようと、どうでも良いことではある
また、それぞれの「HPの情報発信」の意味合い(理由&目的)
それを発信している所が、一つのまとまり、例えば「県庁」であれは、まず、こんな事をやっている!とか、こんなことをやりました!などの報告の場合
それが単なる「報告書」の色合いが強いのであれば、「県庁」という総体的なモノでの情報発信であり、ドコゾの「課」がやったという処まで、繋がっていなくても良いのかも知れない
だけど、実際の「生活の現場」
そこでの、色んな問題の解決や、連携して何かをやる!っていう場合には、多くの「ヒトの手」が必要であり、目の前にいる!そのヒトの手が必要になる
だから!発信された「情報」と一緒に、
それは誰(どの課)が発信したのか?
誰と話しをすれば良いのか?が解らなければ、意味が無い
現状としては、色んなモノゴトが、色んな理由で「過渡期」「発展途上中」である
まだまだ、その情報作成の「現場」に、手が無い!のかも知れない
だから、仕方が無い!?と思える処も在る
が、最近の色んなHPの傾向になっている、そのフロントページの表紙にある「目的別」の分類から入る場合と、横道!?から入る「組織別」から入り目的のページをみた場合、それぞれのページの内容のすり合わせ、あるいはマッチングが、その整理されていないHPが、結構ある
あるいは、同じテーマで探していても「袋小路」に入ってしまって、そこから先の展開のないページ、あるいは違う処に、別々に「関連性のある記述がある」場合も、意外と多い
また、それぞれの案件について、実際はそれぞれの「課」あるいは「室」あたりで、一丸となって「事(こと)に当たる」だろうから、それぞれの「課のページ」があるのだろうけど、その範囲以外の繋がりもある
この案件については「ここが窓口である」ということを明確にすると共に、それ以外の「繋がりの糸口」も、そのページに繋いて置かなければ、活けてない...
阿弥陀(≒網だ!)の世界
それは、ネット(≒網)で繋がっている世界
電子機器がなかった頃は、物理的に「眼に見える」範囲での繋がり、言葉や手紙などでの「情報交換」を通して、モノゴトを進めて行った
逆にそれで、モノゴトを解決しなければいけなかった...
その後、交換される「情報」も、電信(電報)や電話、そして、メディアとしての新聞や雑誌から、ラジオやテレビなど、色々と「伝達手段」は、持て余し気味なほど、沢山ある様になった
そしてこれからの時代は、もう人間の世界は「インターネット」を利用しないでは成立しない
まして、これだけ!!複雑になった世界では、ちゃんとした「ハンドリングされた情報交換」を、電気を通して呼吸二ケーションしていかないと、活ケてない世界になってしまった
「生活の現場」とそれを映す「情報」との関連性の交通整理
それが出来ないままでは「地方分権&道州制」なんで、出来ないんだよネ
こんな状況では「夢のまた夢」
おカネのドンブリの、ブンドリ合戦!
そういう視点で、語ることしか出来ない内は、情報を握っている「霞が関&虎の門」の思うツボ
ソコ(≒底)に、最後は陥ってしまう
ココのトコロ起こった、永田町の激震!?
それは「永田町」内での出来事ではなく、もっと違った意味合いでの「陣取り合戦≒主導権争い」でもある
そこんトコを、みんな気をつけよう!?